胎内記憶から学ぶ妊娠・出産・育児セミナー
バースカフェ認定ガイドの藍です。
今日は待ちに待った「胎内記憶から学ぶ
赤ちゃんとの幸せコミュニケーション術」
新谷ウィメンズクリニック20周年記念の
育児セミナーに参加してきました。
二人の医師の熱い想いを受け取り、
私はホコホコです。
ありがとうございまーす！
「こういう交流の場を作りたい！」
という想いが溢れました。
色々と感じたことがあり過ぎて、
まとめるのが難しいですが(笑)
私が感じたことをシェアしますね。
ざっくり言うと、
子どもは親を選んで生まれてきて、
そしてまた私たちも例外なく
親を選んで生まれているということを
前提とした話となります。
３～６歳位の子に
それとなく聞いてみると、
胎内記憶という産前の記憶を
話す子は結構いるそうで、
うちの子も３歳頃には胎内記憶があり、
お腹の中の様子を教えてくれました。
（もう忘れたそうですが・・）
また人は、生まれる前に
「今世、何をするのか？」
自分の使命を決めてきているのですね。
それを全うできるようにサポートする。
子どもが伝えたい意思を見逃さない。
それが親の役目。
と、私は受け取りました。
子どもの才能の芽を育みたいし、
それができる大人たちを
もっともっと増やしていきたい。
阿南共栄病院の上田隆先生が、
「全ての患者さんを我が子と
向き合うように接すると決めた」
という話のくだりには、
涙腺がゆるゆると緩まずには
いられませんでした。
そして、新谷ウィメンズクリニックの
新谷敏昭先生から聞いた
具体的な胎内記憶の話からは、
親子とは奇跡的なユニットなのだ！
と、リアルに感じることが出来ました。
胎内記憶という概念は、
嘘か本当か？という論点で観るより、
それをあると仮定し利用することで、
より幸せに親子の絆を感じられる
素晴らしいものなのだと聞き、
まさにその通りだと共鳴し、
私もそれを伝えていこうと思いました。
四国には、こんなに母親思いの
医師がいるという現実。
更には、母親のために力になりたい。
と話してくれたことに感謝が止まらない。
節分という節目に、出逢えた人たちに
ありがとうを伝えます！
これからよろしくお願い致します。
